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独学で市役所に転職できる?失敗しない参考書・問題集を徹底解説

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こんな悩みはありませんか?
  • 市役所試験って独学で合格できるの?
  • オススメの参考書・問題集を知りたい
  • 独学のやり方を知りたい

結論、市役所試験は独学でも合格を目指せます!

市役所試験はハードルが高いと思われがちですが、実はそれほど平均点は高くなく、科目を減らして受験できる市役所もあります。

ここまですれば独学でも合格できるというラインを実体験をもとにお伝えします。

また、記事内ではオススメの参考書・問題集も紹介していきますので、「独学で市役所合格を目指したい人」はぜひ御覧ください。

こんな私が書いています
  • 現役の市役所職員
  • 10年超の試験動向を把握
  • 民間からの転職経験あり
  • 予備校の受講経験あり

市役所で働きたい人に現役職員としての知識と転職経験を情報発信しています!

目次

市役所試験は独学可能?

市役所試験を目指す人の多くが、「独学でも合格できるのだろうか?」と不安に感じます。

予備校に通うべきか、それとも独学で十分なのかは、受験を考え始める段階で誰もが悩むポイントです。

特に転職を考える社会人にとっては、時間や費用の制約もあり、独学を検討する人も少なくありません。

ここでは実体験も含めて、

  • 試験内容と難易度
  • 独学合格者の共通点
  • 独学の向き不向き

について解説していきます。

試験内容と難易度

市役所試験って独学で合格できるの?

独学でも十分に合格を目指せます!

特に教養試験は基礎的な問題が中心であり、大学受験のような高い知識を求められる試験ではありません。

重要なのは難問を解くではなく、「頻出問題を確実に得点する」ことです。

市役所試験は満点を競う試験ではなく、「合格点を取って面接に進むこと」が目的の試験です。

多くの市役所では教養試験の平均点はそれほど高くなく、基本問題の正答率が合否を左右します。

そのため出題傾向に沿った勉強を行うことで十分に合格ラインに到達できます。

たとえば、数的処理や判断推理では複雑な応用問題よりも典型問題の繰り返しが出題される傾向があります。

文章理解も難解な読解力を問うというより、時間内に正確に読み取る力が求められます。

社会科学や人文科学も基礎知識を中心とした出題が多く、参考書を繰り返し学習することで得点源にできます。

このように、市役所試験は「広く・浅く・確実に」得点する設計になっているのが特徴です。

このように市役所試験の難易度は決して高いものではなく、出題傾向を理解し基礎を固めることで独学でも十分に合格できます。

試験範囲の広さに不安を感じる必要はなく、まずは教養試験の全体像を把握し、得点しやすい分野から対策を進めていきましょう。

独学合格者の共通点

独学で合格できる人の共通点ってある?

効率よく勉強する工夫をしている人が多いです。

市役所試験は難易度は高くないものの、出題範囲が広く、完璧を目指すと途中で挫折しやすくなります。

「限られた時間でどうやって効率的に勉強するか」を真剣に考える必要があります。

私が取り組んだ工夫は、ざっくり5つです。

  • 受験までの時間を逆算して戦略をたてる
  • 勉強の優先順位をつける
  • スキマ時間を有効活用する
  • 先行く先輩の意見を素直に受け入れる
  • 同じの参考書・問題集で繰り返し勉強する

受験までの時間や得意科目の有無などによって、差が出るため、全ての人にあう勉強法はなく、それぞれオリジナルの工夫が必要になります。

独学合格者の共通点は勉強量の多さよりも「工夫」にあります。

自分ができる最善策を考え、出題傾向を意識して、ムリなく続けられる勉強を繰り返すことが、市役所試験に独学で合格するための重要なポイントといえます!

独学との相性

独学はどういう人に向いているの?

工夫しながら勉強を自己管理できる人に向いています。

独学は費用を抑えて、自分のペースで勉強を進められる自由度の高い勉強方法です。

その代わりに試験に関する情報収集や勉強方法などを自己管理しなければいけません。

私の場合、勉強を開始する前に「なにを・どれだけ」しないといけないか逆算しました。

私の学習計画
  • ゴール:教養試験に合格
  • 日 数:180日(平日130日、休日50日)
  • 時 間:410時間(平日2時間、休日3時間)
  • 配 分:出題割合をもとにした目安を作成
スクロールできます
出題割合勉強時間1〜3ヶ月目4〜6ヶ月目
平日休日平日休日
数的処理35%144時間60分90分30分30分
文章理解15%62時間30分30分10分10分
社会科学22%90時間30分30分30分30分
自然科学15%62時間 0分30分30分30分
人文科学13%53時間0分0分30分30分

また、各科目の勉強をする際は、出題頻度が高い問題を優先的に勉強するルールを決め、ひたすら繰り返しました。

出題頻度
高い低い
1周目全問しない
2周目1回間違った
問題のみ
しない
3周目2回間違った
問題のみ
しない
4周目3回間違った
問題のみ
全問
5周目4回間違った
問題のみ
1回間違った
問題のみ

さすがにここまで細かくしなくてもいいですが、ある程度の自己管理は必要です。

無理なく勉強を続けられる計画を立てましょう!

反対に、

  • 何から始めればいいかわからない
  • どれぐらい勉強すればいいかわからない

といった状況になりやすい人は、予備校などでスケジュール作成や解説講義などのサポートがある方が安心して続けられます。

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【2025年最新】転職者向け!市役所試験にオススメ予備校5選! 転職者向けの市役所試験にオススメな予備校を知りたいですか?本記事では、市役所試験向けの予備校を取り上げました。500時間以上の試験対策が必要な市役所試験において、予備校選びは重要です。 市役所試験に強い予備校を比較しやすくまとめました。 市役所試験向けの予備校選びで悩んでいる方は是非ご覧ください。

このように、独学が向いているかどうかは能力ではなく「学習状況を自己管理できるか」によって決まります。

自分の性格や生活リズムを踏まえて学習方法を選ぶことが、市役所試験対策を成功させる重要なポイントです。

教養試験だけで独学転職

市役所への転職に挑戦する場合、学生受験とは違う状況の中で勉強を進める必要があります。

社会人ならではの強みと課題を理解することが、効率よく合格を目指す第一歩です。

ここでは、社会人転職をした実体験をもとに解説します。

社会人経験の強み

市役所試験における社会人の強みはある?

面接で社会人経験を活かしたPRができることは、大きな強みです!

新卒にはない社会人経験は、面接試験にプラスに活用できます。

市役所の採用では筆記試験以上に面接試験が重視されます。

社会人経験者は、仕事を通じて培ったコミュニケーション力や責任感、課題解決力を具体的なエピソードとして説明できるため、志望動機に現実味が生まれます。

たとえば、民間企業で顧客対応をしていた経験は「市民対応」に結び付けて話すことができます。

チームで業務改善に取り組んだ経験は「行政組織での協働」に置き換えて説明できます。

また、納期管理やクレーム対応などの経験は、市役所職員に求められる責任感や調整力のアピール材料になります。

このように、これまでの職務経験を行政の仕事と関連付けて伝えられる点は社会人経験者の大きな武器です。

社会人の転職は決して不利ではなく、社会人としての経験を活かせるため、強みになります。

これまでの仕事で培った経験を「市役所でどう活かせるか」という視点で整理することが、合格に近づく重要なポイントです。

勉強時間の現実(専門試験は避ける)

面接の前に筆記試験に合格できる気がしない

専門試験を避ければ、現実的な筆記試験突破が見えてきます。

筆記試験の対策に必要な時間は、試験区分によって全然違います。

試験区分勉強時間勉強期間
教養のみ200〜400時間3〜6ヶ月
専門あり600〜1,000時間8〜12ヶ月

社会人の市役所受験は「勉強する時間がない」前提で学習計画を立てることが重要です。

学生のように毎日何時間も勉強するのではなく、限られた時間で効率的に積み上げることが合格への近道になります。

社会人は仕事や家庭があるため、勉強に使える時間がどうしても制限されます。

平日は疲れて思うように集中できない日もあり、理想通りに勉強が進まないこともあります。

無理な計画を立ててしまうと挫折につながるため、「現実的に確保できる勉強時間」を基準にすることが継続のポイントになります。

私の場合、市役所試験(教養のみ)まで約半年ありましたので1日の負担を少なめに設定し、継続しやすい学習計画をたてました。

私の学習計画
  • ゴール:教養試験に合格
  • 日 数:180日(平日130日、休日50日)
  • 時 間:410時間(平日2時間、休日3時間)

平日は出勤前に1時間、仕事終わりに1時間、通勤や昼休みのスキマ時間で暗記系の科目を勉強することで、毎日勉強する習慣をつけました。

休日の方が勉強時間を1時間長く設定しましたが、長時間の一気学習より「午前に数的処理、午後にその他」のように科目を分けて取り組む方が集中力を保てました。

社会人の試験対策では、勉強する時間がないと諦める必要はありません。

現実的な勉強時間を設定し、続けられる学習スタイルを作ることが、独学合格への土台になります。

教養科目に特化した別記事もありますので、参考にしてみてください。

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参考書・問題集の選び方

独学で市役所試験を目指す場合、参考書や問題集選びは合否を左右する重要なポイントになります。

やみくもに教材を増やすのではなく、戦略的に選ぶことが効率的な学習につながります。

ここでは、独学における参考書・問題集選びの考え方を解説します。

合格者の声をもとに厳選する

参考書や問題集を選ぶときの注意点はある?

合格者の声をもとに「厳選すること」が重要です!

多くの参考書・問題集に手を出すよりも、信頼できる本を繰り返し使う方が学習効果は高まります。

教養試験は出題範囲が広く、すべてを完璧に理解しようとすると時間が足りなくなります。

特に社会人は勉強時間が限られているため、複数の参考書を並行して進めると理解が浅くなり、復習の時間も確保できません。

一冊ごとの理解度を高める学習のほうが、結果的に得点力を伸ばしやすくなります。

簡単に表現するとこんな感じです!

問題集
1冊2冊
1周目10時間20時間
2周目5時間10時間
合計15時間30時間

1周するのに必要な時間が単純に倍になりますし、各問題集には同じような問題もあり、習得済みの問題を何回も解くことになりかねません。

このように参考書・問題集は「量より使い込み」が重要です。

厳選した参考書を繰り返し活用することで理解が深まり、限られた勉強時間でも効率よく市役所試験の得点力を高められます。

合格経験者の私がオススメする参考書・問題集は、次のとおりです。

スクロールできます
分野参考書・問題集値段
数的処理大卒程度 公務員試験 畑中敦子の数的推理の大革命!1,980円
大卒程度 公務員試験 畑中敦子の判断推理の新兵器!1,980円
大卒程度 公務員試験 畑中敦子の資料解釈の最前線! 1,540円
公務員試験 厳選!過去問解きまくり! 【1】数的推理・資料解釈 1,980円
公務員試験 厳選!過去問解きまくり! 【2】判断推理・図形1,980円
文章理解公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 【3】文章理解1,980円
Z会の速読英単語 必修編1,540円
社会科学公務員試験 新スーパー過去問ゼミ7 社会科学2,090円
公務員試験 速攻の時事1,320円
自然科学公務員試験 新スーパー過去問ゼミ7 自然科学2,090円
人文科学上・中級公務員試験 一問一答 スピード攻略 人文科学1,430円
全科目公務員試験合格の500シリーズ 過去問5003,960円
合計23,870円

これらがなぜオススメなのかは後ほど解説していきます。

不安になっても増やさない

いくら厳選して選んでも、ハズレの参考書や問題集にあたったらどうしよう。

気持ちはわかりますが、参考書や問題集は途中で増やさないでください!

新しい参考書に手を出すよりも、すでに使っているものを最後までやり切る姿勢が合格につながります。

不安になるたびに新しい参考書を購入すると、学習の流れが途切れ、理解の積み重ねがリセットされてしまいます。

独学では学習の一貫性が大切であり、同じ教材を繰り返すことで知識が定着しやすくなります。

私自身、勉強を続けていると、

  • この参考書が自分に合っていないのではないか
  • もっと分かりやすい本があるのではないか

と不安になることがありました。

そのたびに

  • 根拠のない自分の感覚よりも、合格者の声(実績)から選んだ参考書を信じきる。
  • 新しい参考書を探す時間はもったいない。

と言い聞かせ勉強を続けました。

P(結論)

参考書を増やすことは安心感につながるように見えて、学習効率を下げる原因になります。

独学では教材を増やすのではなく、今使っている参考書を信じて繰り返し勉強することが、市役所試験合格への確実な一歩になります。

オススメの参考書・問題集

道入文

教養試験対策では、すべての科目に同じ時間をかける必要はありません。

出題数や得点効率を意識して、優先順位をつけて勉強することが大切です。

ここでは、オススメの参考書・問題集と学習の考え方を解説します。

【優先度★★★】数的処理

P(結論)

ふきだし(社会人)

数的処理の参考書・問題集選びのポイントを教えて!

ふきだし(ナビ先輩)

・解説のわかりやすさ

・問題数の多さ

この2つがポイントです。

R(理由)

数的処理は最も出題数が多いため、優先して対策すべき科目です。

暗記中心の科目と異なり、解き方のパターンを理解して繰り返すことで得点力を伸ばしやすいという特徴があります。

解き方を学ぶための「解説のわかりやすさ」

問題を繰り返し解くための「問題数の多さ」

これらを合わせ持つオススメの参考書・問題集は次のとおりです。

E(具体例)

参考書

大卒程度 公務員試験 畑中敦子の数的推理の大革命! 第3版

1,980円

大卒程度 公務員試験 畑中敦子の判断推理の新兵器! 

1,980円

大卒程度 公務員試験 畑中敦子の資料解釈の最前線! 

1,540円

問題集

公務員試験 厳選!過去問解きまくり! 【1】数的推理・資料解釈 

1,980円

公務員試験 厳選!過去問解きまくり! 【2】判断推理・図形

1,980円

これらは同じ会社(LEC東京リーガルマインド)から出版されているため、参考書と問題集の相性もいいです。

また、問題集には「必修問題・応用問題」がわかりやすく書かれているため、段階的な勉強もしやすいのが特徴です。

P(結論)

数的処理は、市役所試験の教養試験における最重要科目です。

参考書・問題集を活用して基礎から問題演習までを繰り返すことで、独学でも安定した得点源にすることができます。

【優先度★★★】文章理解

P(結論)

ふきだし(社会人)

文章理解の参考書・問題集選びのポイントを教えて!

ふきだし(ナビ先輩)

ポイントは「問題数の多さ」です!

R(理由)

文章理解は、特別な専門知識よりも「文章への慣れ」が得点力につながります。

基本的に文章理解に参考書は不要です。

文章に慣れるために必要な「問題数の多い」問題集をオススメします。

E(具体例)

参考書・問題集

公務員試験 本気で合格!過去問解きまくり! 【3】文章理解

1,980円

英語が苦手で、市役所試験レベルの英語力を身につけたい人には、「速読英単語」であれば、単語を文脈で覚えやすいです。

Z会の速読英単語 必修編

1,540円

文章を読み慣れている人は「読んだら答えが書いてる」といいますが、読み慣れていない人(昔の私)にはなかなかわからないです。

慣れるには時間がかかるため、長期間、毎日数問をコツコツと解き続けることで自然と理解力が上がります。

P(結論)

文章理解は慣れれば、安定した得点源になります。

継続的に取り組むことで、独学でも着実に実力を高めましょう!

【優先度★★】社会科学

P(結論)

ふきだし(社会人)

社会科学の参考書・問題集選びのポイントを教えて!

ふきだし(ナビ先輩)

・テーマの絞り込み

・解説のわかりやすさ

この2つがポイントです!

社会科学は、教養試験の中では「重要テーマに絞って問題集で効率よく学ぶ」ことが重要です。

R(理由)

法律・政治・経済・社会など複数の科目が含まれており、すべてを細かく覚えようとすると学習量が膨大になります。

市役所試験では基礎的な用語や制度に関する出題が多く、重要テーマを押さえるだけでも得点できる可能性があります。

そのため、問題集で頻出問題に絞って学習することが効率的です。

重要テーマを絞りやすく、解説が充実している問題集は公務員試験の世界では超鉄板の参考書・問題集です!

E(具体例)

参考書・問題集

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ7 社会科学

2,090円

公務員試験 速攻の時事

1,320円

P(結論)

社会科学は深く学ぶよりも、頻出テーマを中心に効率よく理解することが大切です。

独学でも無理のない範囲で基礎知識を身につけることで、得点を着実に積み上げることができます。

【優先度★】自然科学

P(結論)

ふきだし(社会人)

自然科学の参考書・問題集選びのポイントを教えて!

ふきだし(ナビ先輩)

・テーマの絞り込み

・解説のわかりやすさ

この2つがポイントです!

自然科学は、優先度を抑えつつ「重要テーマだけは抑えておく程度の対策」が現実的です。

R(理由)

自然科学には物理・化学・生物・地学など複数の分野が含まれ、出題範囲が広い割に出題数は少ないという特徴があります。

そのため、問題集で頻出問題に絞って学習することが効率的です。

重要テーマを絞りやすく、解説が充実している問題集は公務員試験の世界では超鉄板の「新スーパー過去問ゼミ7」です!

E(具体例)

参考書・問題集

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ7 自然科学

2,090円

参考書の図解やまとめページを中心に学習し、重要語句を繰り返し確認するだけでも得点につながる可能性があります。

難しい計算問題や専門的な内容に深入りしないことが、独学では特に重要です。

P(結論)

自然科学は深く理解することよりも、基礎事項を整理することを目的に学習するのが効果的です。

優先順位を意識して対策することで、市役所試験の教養試験に必要な得点力を効率よく身につけることができます。

【優先度★】人文科学

P(結論)

ふきだし(社会人)

人文科学の参考書・問題集選びのポイントを教えて!

ふきだし(ナビ先輩)

・テーマの絞り込み

・解説のわかりやすさ

この2つがポイントです!

人文科学は、優先度を抑えつつ「重要テーマだけは抑えておく程度の対策」が現実的です。

R(理由)

人文科学には日本史・世界史・地理・文学・思想など幅広い分野が含まれ、出題範囲が広い割に出題数は少ないという特徴があります。

そのため、問題集で頻出問題に絞って学習することが効率的です。

重要テーマを絞りやすく、解説が充実している問題集は「上・中級公務員試験 一問一答 スピード攻略 人文科学」です!

E(具体例)

参考書・問題集

上・中級公務員試験 一問一答 スピード攻略 人文科学

1,430円

すべてを暗記しようとするのではなく、要点まとめを読んで一問一答を繰り返し確認する学習が現実的です。

P(結論)

人文科学は時間をかけ過ぎず、基礎事項を整理することが重要です。

勉強範囲を広げすぎないことで、他の重要科目とのバランスを保ちながら、教養試験対策を進めることができます。

【番外編】全科目

P(結論)

ふきだし(社会人)

他に買っておくべき参考書・問題集はある?

ふきだし(ナビ先輩)

実力確認と本番慣れにあう問題集があります!

R(理由)

ここまでに紹介した参考書・問題集だけで十分に合格ラインまで知識を深めることができます。

さらに合格を近づけるために

・実力確認

・本番慣れ

を定期的にすることが大切です。

E(具体例)

参考書・問題集

公務員試験合格の500シリーズ 過去問500

3,960円

私自身独学で勉強した際は、

・勉強開始時の実力を確認

・勉強数ヶ月目の成長確認

・試験前の最終確認

この過去問集を使って実力の確認をしました。

P(結論)

実践をすることで、試験のスピード感や時間配分を身につけることができます。

参考書・問題集の使い方

道入文

参考書・問題集は「持っているだけ」では意味がありません。

使い方次第で学習効率は大きく変わります。

ここでは、効果的な参考書・問題集の使い方を紹介します。

満点を目指さない

P(結論)

ふきだし(社会人)

問題集を厳選したし、あとは満点を目指して頑張ります!

ふきだし(ナビ先輩)

ちょっと待った!!!

満点よりも安定した合格点を意識したほうがいいですよ!

市役所試験は満点を目指すよりも「60~70点を確実に取ること」が重要です。

完璧主義よりも得点効率を意識した学習が合格につながります。

R(理由)

市役所試験は出題範囲が非常に広く、すべての科目で高得点を取るのは難しいです。

限られた時間の中で満点を目指してしまうと、特定の分野に時間をかけ過ぎてしまい、全体の得点バランスが崩れる可能性があります。

効率的に得点力を上げる戦略が求められます。

E(具体例)

画像

出題頻度が高い問題

得点につながりやすい

出題頻度が低い問題

得点につながりにくい

難易度が低い問題

時間がかからない

難易度が高い問題

時間がかかる

ふきだし(ナビ先輩)

出題頻度や難易度は、参考書や問題集に載っているので、簡単に確認できます。

長時間かけて難問を解けるようになるよりも、基礎問題や頻出パターンを確実に解けるようにする方が安定した得点につながります。

実際の試験ではすべての問題が解けなくても合格することも多く、「解ける問題を確実に取る」という意識で進める方が安定した結果につながります。

P(結論)

参考書・問題集は全ての問題を完璧に理解するためのものではなく、合格点を取るための道具です。

独学では特に、得点効率を重視した勉強を続けることで、市役所試験の合格に必要な実力を無理なく身につけることができます。

過去問を軸に勉強する

P(結論)

ふきだし(社会人)

参考書を丸暗記してしまえば得点できる?

ふきだし(ナビ先輩)

参考書だけでは物足りません。

過去問を軸に勉強しましょう!

参考書で勉強した内容を過去問で確認することで、知識が実践的な得点力へと変わっていきます。

R(理由)

市役所試験は、出題形式や問題にパターンがあります。

参考書で基礎知識を学ぶだけでは、本番でどのように問われるのかわかりません。

過去問を解くことで、出題頻度の高い分野や問題形式に慣れ、実践に近い形で実力をつけられます。

E(具体例)

たとえば、数的処理では同じような解法を使う問題が繰り返し出題されます。

過去問を解きながら「どれが頻出問題なのか」「どのレベルまで解ければよいのか」を把握することで、勉強の優先順位が明確になります。

また、文章理解や社会科学でも、過去問演習を通じて出題のクセや時間配分を体感できるようになります。

P(結論)

独学で市役所試験に挑戦する場合は、参考書を読むことを目的にするのではなく、過去問を解く意識が重要です。

過去問を軸に学習を進めることで、限られた時間でも合格に必要な実力を着実に身につけることができます。

過去問を反復する

P(結論)

ふきだし(社会人)

参考書で勉強して過去問を解いたら、次は何をすればいい?

ふきだし(ナビ先輩)

過去問を繰り返しましょう!

「過去問を反復して解くこと」が得点力を高める最も効果的な勉強方法です。

R(理由)

過去問を始めるとすぐにわからない問題にぶち当たります。

これは普通のことです。

問題の解き方や知識を自分のものにするには反復学習が欠かせません。

E(具体例)

たとえば、最初に過去問を解いたときは解けなかった問題でも、解説を確認してから時間を空けて解き直すことで理解が深まります。

しかも過去問集には、頻出度合いが載っているものが多く、勉強の優先順位もわかりやすいです。

これを有効活用し、頻出問題を優先的に勉強することができます。

私は全ての科目において、次の順番で過去問集に取り組みました。

背景 青

・出題頻度が高い問題を優先的に解く。

・間違った問題には必ず「✓」をつける。

・2周目以降は間違った問題に集中する。

この3つのポイントを意識して取り組むことで、効率的に得点につなげることができました。

P(結論)

過去問を一度解いて終わりにするのではなく、繰り返し解くことが得点力向上の鍵になります。

参考書で学んだ知識を過去問演習で定着させることで、独学でも市役所試験に対応できる実践力を身につけることができます。

独学の学習計画

道入文

社会人が独学で市役所試験に挑戦する場合、学習計画を立てることが成功の鍵になります。

仕事と両立しながら継続するためには、現実的な計画が欠かせません。

ここでは、独学で合格を目指すための勉強計画について解説します。

3~6ヶ月の学習計画

P(結論)

ふきだし(社会人)

勉強期間の目安ってある?

ふきだし(ナビ先輩)

教養試験に合格するには、3~6ヶ月の勉強期間が必要です。

無理のないスケジュールで継続的に勉強することが、合格に近づくポイントになります。

R(理由)

教養試験は科目数が多く、短期間で一気に仕上げようとすると理解が浅くなりやすく、復習の時間も確保できません。

逆に長すぎる計画は集中力が続かず、途中で勉強が停滞する可能性があります。

半年程度の期間であれば、バランスよく進めやすく、社会人でも現実的に取り組める学習計画を作ることができます。

E(具体例)

必要な勉強時間は人それぞれですが、

・勉強への自信

・勉強期間

・1日の勉強時間

をもとに毎日の勉強時間を確認しておきましょう!

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P(結論)

半年を目安にした学習計画を立てることで、独学でも無理なく市役所試験対策を進めることができます。

計画的に参考書と問題演習を繰り返すことが、合格に必要な実力を身につける近道になります。

挫折しないコツ

P(結論)

ふきだし(社会人)

独学を挫折しないコツってあるの?

ふきだし(ナビ先輩)

「小さな達成感を積み重ねること」が挫折しないコツです。

R(理由)

独学では学習の進め方や理解度を自分で確認する必要があるため、「思うように進まない」「本当にこの勉強法でいいのか」と不安を感じやすくなります。

高すぎる目標を設定すると、計画通りに進まないことがストレスになり、モチベーションの低下につながります。

逆に小さな目標を設定して達成を繰り返すことで、自信が生まれ、学習を習慣として続けやすくなります。

E(具体例)

たとえば、

・朝1時間だけ勉強する

・問題集を20問解く

・通勤時間に暗記カードを確認する

といった具体的で達成可能な目標を設定します。

そして、1週間単位で「計画通りに進めたか」を振り返る習慣を作ると、学習の遅れにも早めに気づけます。

試験対策は長期戦のため「続けられる勉強法」を選ぶことが結果的に効率のよい学習につながります。

P(結論)

独学での試験対策を成功させるためには、大きな成果を一度に求めるのではなく、達成可能な目標を積み重ねて学習を習慣化することが大切です。

 続けられるペースを意識しながら、着実に合格へ近づいていきましょう。

捨て科目の考え方

P(結論)

ふきだし(社会人)

苦手科目も勉強しないとダメ?

ふきだし(ナビ先輩)

苦手分野を捨てても、トータルで合格ラインを超えればOKです!

R(理由)

苦手科目の克服には長い時間がかかります。

それにもかかわらず苦手科目の克服にこだわりすぎると、他の科目の勉強時間を削ることになります。

戦略的に苦手科目を捨てることで、限られた時間を他の科目に使うこともできます。

E(具体例)

私の苦手科目は「文章理解と人文科学」でしたので、次のような戦略をとりました。

【文章理解】

出題数が多いため、「毎日3問だけ解く」ことで苦手意識の克服(最低限の勉強)に取り組みました。

【人文科学】

昔から歴史分野は一夜漬けでなんとかしてきたので、全く覚えておらず、思い切って捨てました。

キャプション 捨て分野の注意点

捨てていいのは、出題数が少ない科目だけ!

・数的処理

・判断推理

・文章理解

については出題数が多いので、捨てると致命傷になるので注意が必要です!

また捨て科目をカバーできるのも、出題数が多い分野です。

捨て分野の代わりに力を入れるなら、出題数が多い科目が効果的です。

P(結論)

市役所試験の教養試験では、すべてを網羅するよりも、優先順位を決める戦略も効果的です。

捨て分野の考え方を取り入れることで、独学でも無理なく合格に必要な得点力を身につけることができます。

独学合格のまとめ

結論、独学でも市役所への転職はできます!

独学で市役所に転職する現実的な方法

①教養科目のみの市役所を選び、勉強時間を削減する

②勉強期間を3~6ヶ月確保し、無理のない学習計画をたてる

③参考書・問題集は厳選し、増やさない

④過去問を軸に反復学習する

これらができれば独学でも十分に合格を目指せます。

まずは①②に取り組み、独学向きかどうが確認してみましょう!

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