公務員予備校おすすめ5選|働きながら合格を目指す社会人向け

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公務員予備校って種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷っていませんか?

「働きながら勉強したいけど、通信と通学どっちがいい?」「費用をなるべく抑えたい」「でも確実に合格したい」——こうした悩みを抱えている方は多いと思います。

この記事では、現役市役所職員の筆者が、社会人向けの公務員予備校・通信講座おすすめ5社を比較します。

筆者自身は独学で市役所に合格した経験がありますが、だからこそ「予備校を使っていればもっと効率的だった」と感じる部分もあります。その経験も踏まえて、それぞれの特徴をお伝えします。


目次

予備校と独学、どっちがいい?

予備校を使うべきか、独学で十分か——働きながら合格を目指す社会人受験生なら、誰もが一度は悩むテーマです。まずは独学で合格した筆者自身の経験から考えてみます。

独学で合格した筆者の本音

予備校は高そうだし、できれば独学で合格したい…実際どうなんですか?

ナビさん

独学でも合格は可能ですよ!ただし面接対策は予備校を使ったほうが効率的です。

結論から言うと、独学でも合格は可能です

実際に筆者は、参考書と過去問だけで教養試験を突破し、市役所に転職しました。独学の最大のメリットは、費用を大幅に抑えられることです。

ただし、振り返って感じるのは次のようなことです。

  • 勉強の進め方が正しいのか、常に不安だった
  • 面接対策を一人でやるのは限界があった
  • 論文の添削を受ける機会がなかった
  • モチベーションの維持が難しかった

特に面接対策と論文対策は、独学の弱点です。筆記試験は参考書でカバーできますが、面接は誰かに見てもらわないと改善しにくいのが現実です。

「費用をかけたくないから独学」という気持ちはよくわかります。でも、不合格になって1年やり直すことを考えると、予備校に投資する価値は十分にあると思います。

予備校選びの3つのポイント

予備校って数が多くて、何を基準に選べばいいかわからないんです…

ナビさん

大事なのは「通信 or 通学」「費用」「面接対策の充実度」の3つです!

公務員予備校を選ぶ際に、特に重視してほしいポイントは3つあります。

① 通信 or 通学

働きながら受験する社会人には、通信講座がおすすめです。通勤時間やスキマ時間を使って学習でき、自分のペースで進められます。ただし、対面で質問したい方や自習室を使いたい方は通学型も検討してみてください。

② 費用とコスパ

公務員予備校の費用は、安いもので約5万円台(スタディングの教養対策パック)、大手の通学型で35〜50万円と幅があります。単純に安いものが良いわけではなく、自分に必要なサポートが含まれているかを確認しましょう。

③ 面接・論文対策の充実度

市役所の採用試験では、面接の配点が高い自治体が多いです。筆記試験をギリギリで通過しても、面接で逆転合格するケースは珍しくありません。模擬面接の回数論文添削の有無は必ずチェックしてください。

社会人が確認すべき注意点

仕事をしながらだと見落としがちなポイントがありそう…教えてください!

ナビさん

受講期限や欠席フォロー制度など、社会人ならではのチェックポイントがありますよ。

社会人が予備校を選ぶとき、見落としがちなポイントがあります。

  • スマホで学習できるか — 通勤電車の中で講義を見られると、学習時間が大幅に増えます
  • 倍速再生に対応しているか — 限られた時間で効率よく学ぶために必須です
  • 質問サポートはあるか — わからないところを放置すると挫折しやすくなります
  • 受講期限は十分か — 社会人は予定通りに進まないことも多いので、余裕のある期限が安心です

おすすめ5社を一覧比較

まずは5社の特徴を一覧表で比較します。

予備校受講スタイル費用目安面接対策こんな人に
スタディング通信(スマホ特化)約5〜16万円△(動画講義のみ)費用を抑えたい人
EYE通信+通学約20〜35万円◎(回数無制限)手厚いサポートがほしい人
LEC通信+通学約35〜50万円◎(模擬面接あり)大手の安心感がほしい人
クレアール通信約20〜25万円○(面接シート添削あり)効率よく短期合格したい人
TAC通信+通学約35〜40万円◎(模擬面接あり)教室に通って学びたい人

※ 費用は市役所向けコースの目安です。時期やキャンペーンにより変動します。


各予備校の特徴を詳しく解説

ここからは、各予備校の費用・カリキュラム・サポート体制を一つずつ掘り下げていきます。自分の生活スタイルや予算に合った予備校を見つけてください。

スタディング|スマホで学べて最安値

まずはいちばん費用が安いスタディングから見てみたいです!

ナビさん

スマホ完結で5万円台から始められるので、コスパ重視の方にぴったりです!

スタディングの基本情報

項目内容
運営会社KIYOラーニング株式会社
受講スタイル通信(スマホ・PC)
費用目安教養対策パック 約5万円〜/総合対策パック 99,000円〜
対応試験地方上級・市役所・国家一般職
面接対策面接対策講義(動画)・エントリーシート添削

特徴とメリット

スタディングの最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスです。教養のみのコースなら約5万円台から受講でき、専門科目込みの総合対策パックでも約10万円と、他社と比べて大幅に費用を抑えられます。

すべての講義がスマホに最適化されているため、テキストを持ち歩く必要がありません。通勤電車の中でも、昼休みでも、いつでもどこでも学習できます。

1講義あたり約10〜30分と短く区切られているので、スキマ時間を有効に使えます。

デメリット・注意点

  • 面接対策は動画講義のみで、模擬面接はありません
  • 質問対応の回数に制限がある場合があります
  • 論文添削は含まれていないコースもあります

こんな人におすすめ

  • とにかく費用を抑えたい人
  • スマホ中心で学習したい人
  • 筆記試験対策がメインの人
  • 面接対策は別途対策できる人

【AF:スタディング公務員講座】


EYE|少人数制で手厚いサポート

少人数制って気になる!大手予備校とはどう違うんですか?

ナビさん

担任制で一人ひとりに寄り添ってくれるのが強みです。面接対策も回数無制限ですよ。

EYEの基本情報

項目内容
運営会社株式会社EYE
受講スタイル通信+通学(東京:池袋・渋谷・水道橋)
費用目安約20〜35万円
対応試験地方上級・市役所・国家一般職・経験者採用
面接対策個別面接指導(回数無制限)

特徴とメリット

EYEの強みは、少人数制ならではの面倒見の良さです。

大手予備校では一人ひとりに対応しきれないことがありますが、EYEでは担任制を導入しており、学習の進捗相談からモチベーション管理まで、きめ細かくサポートしてくれます。

特筆すべきは面接対策が回数無制限という点です。市役所の採用試験では面接の配点が高いため、何度も練習できるのは大きなメリットです。

デメリット・注意点

  • 校舎が東京(池袋・渋谷・水道橋)に限られるため、通学は地域が限定されます
  • 大手と比べると知名度がやや低い傾向があります
  • 通信コースでも一定の費用がかかります

こんな人におすすめ

  • 面接対策を徹底的にやりたい人
  • 一人で勉強するのが不安な人
  • 担任制でサポートしてほしい人
  • 社会人経験者採用を受験する人

【AF:EYE公務員予備校】


LEC|合格実績が豊富な大手

LECは名前をよく聞きます!大手ならではの強みが知りたいです。

ナビさん

面接の過去質問データベースは他社にない強み。志望先の情報を事前に把握できます!

LECの基本情報

項目内容
運営会社株式会社東京リーガルマインド
受講スタイル通信+通学(全国約30校)
費用目安約35〜50万円
対応試験地方上級・市役所・国家一般職・国家総合職
面接対策模擬面接・面接情報データベース

特徴とメリット

LECは公務員試験指導の老舗で、長年にわたる合格実績があります。

全国に多数の校舎があるため、通学で受講したい方にも対応可能です。また、通信講座も充実しており、Web講義の質の高さには定評があります。

LECの強みの一つが面接情報データベースです。過去の受験者が報告した実際の面接質問が蓄積されており、志望先の自治体でどんな質問がされるかを事前に把握できます。これは独学では絶対に手に入らない情報です。

デメリット・注意点

  • 費用は安くはなく、フルコースだと40万円を超えることもあります
  • 受講生が多いため、個別対応は手薄になる場合があります
  • コースの種類が多く、どれを選べばいいか迷いやすい傾向があります

こんな人におすすめ

  • 大手の安心感と実績を重視する人
  • 通学で受講したい人
  • 志望先の面接情報を入手したい人
  • 幅広い試験種に対応したい人

【AF:LEC公務員講座】


クレアール|ムダを省いて短期合格

効率よく短期合格を目指せるなんて、忙しい社会人にはぴったりですね!

ナビさん

合格に必要な範囲だけに絞る「非常識合格法」で、ムダなく学べますよ。

クレアールの基本情報

項目内容
運営会社株式会社クレアール
受講スタイル通信(Web講義)
費用目安約20〜25万円(割引適用で約20万円〜)
対応試験地方上級・市役所・国家一般職
面接対策面接シート添削・面接対策講義

特徴とメリット

クレアールの特徴は、「非常識合格法」と呼ばれる独自の学習メソッドです。

合格に必要な範囲だけに絞って効率的に学習するため、忙しい社会人でも短期間での合格が狙えます。「満点を目指すのではなく、合格点を確実に取る」という考え方は、時間が限られる社会人にぴったりです。

1回あたりの講義が約30分と短く、倍速再生にも対応しているため、スキマ時間を有効に使えます。

費用は大手よりも抑えめで、コスパの良さにも定評があります。

デメリット・注意点

  • 通学には対応しておらず、通信のみです
  • 模擬面接は対面では受けられない場合があります
  • 自分で学習ペースを管理する必要があります

こんな人におすすめ

  • 効率よく短期間で合格したい人
  • ムダな勉強はしたくない人
  • 費用を抑えつつ、しっかりしたカリキュラムがほしい人
  • 通信で自分のペースで学びたい人

【AF:クレアール公務員講座】(※ ASP承認後にリンク設置)


TAC|通学派に最適の大手校

通学で集中して勉強したい派なので、TACが気になっています!

ナビさん

全国に教室があり、自習室も使えるので通学派には最適な環境です!

TACの基本情報

項目内容
運営会社TAC株式会社
受講スタイル通信+通学(全国に校舎あり)
費用目安約35〜40万円(+入会金1万円)
対応試験地方上級・市役所・国家一般職・国家総合職
面接対策模擬面接(対面)・面接カード添削

特徴とメリット

TACはLECと並ぶ公務員試験の大手予備校です。

全国に多数の教室があり、自習室も利用できるため、通学で集中して勉強したい方には最適な環境です。仕事帰りに自習室で勉強するという社会人受験生も多くいます。

担任講師制度があり、学習スケジュールの相談や進捗管理のサポートを受けられます。また、模擬面接は対面で実施されるため、本番に近い形で練習できます。

デメリット・注意点

  • 費用はやや高めで、入会金を含めるとフルコースで40万円前後になることもあります
  • 校舎によっては開講コースが限られる場合があります
  • 通信コースのみだと、TACの強みを十分に活かしきれない面もあります

こんな人におすすめ

  • 教室に通って勉強したい人
  • 自習室を活用したい人
  • 対面で模擬面接を受けたい人
  • 担任講師に相談しながら進めたい人

【AF:TAC公務員講座】(※ ASP承認後にリンク設置)


目的別おすすめはこれ!

どの予備校が自分に合うか迷ったら、以下を参考にしてください。

「とにかく費用を抑えたい」→ スタディング

教養対策パックなら約5万円台から受講可能。総合対策パックでも約10万円と、他社より大幅に費用を抑えられます。

「手厚いサポートがほしい」→ EYE

担任制+面接対策無制限は、初めての公務員試験で不安が大きい方に心強い環境です。

「大手の安心感がほしい」→ LEC or TAC

長年の実績とノウハウがあり、情報量は随一です。通学できる方はTAC、通信メインならLECがおすすめです。

「効率よく短期合格したい」→ クレアール

ムダを徹底的に省いたカリキュラムで、働きながらでも短期合格が目指せます。


筆者が予備校について思うこと

少しだけ、筆者の体験をお話しさせてください。

私は民間企業で働きながら、独学で市役所の採用試験に合格しました。参考書を買い込んで、仕事が終わってからカフェで勉強する日々でした。

正直、筆記試験は独学でも何とかなりました。教養科目は参考書と過去問を繰り返せば、合格ラインには到達できます。

ただ、一番苦労したのは面接対策です。

「志望動機をどう伝えればいいか」「前職の経験をどうアピールすればいいか」——これらは一人で考えていても堂々巡りになりがちです。結局、知人に頼んで模擬面接をしてもらいましたが、プロの指導とは質が違います。

もし今の自分が当時に戻れるなら、少なくとも面接対策だけでも予備校を利用していたと思います。

市役所の採用試験は、面接の配点が高い自治体が多いです。筆記で高得点を取っても、面接で落ちるケースは珍しくありません。だからこそ、面接対策が充実している予備校を選ぶことをおすすめします。


よくある質問

Q: 独学でも合格できますか?

はい、可能です。筆者も独学で合格しています。ただし、面接対策や論文対策は独学では限界があるため、少なくともこれらの対策だけは予備校を活用することをおすすめします。

Q: 社会人におすすめの受講スタイルは?

基本的には通信講座がおすすめです。通勤時間やスキマ時間を使って学習でき、自分のペースで進められます。ただし、一人だと怠けてしまう方は、通学型の方が学習習慣を作りやすい場合もあります。

Q: 費用はどれくらいかかりますか?

安いもので約5万円台(スタディングの教養対策パック)、大手の通学型で35〜50万円程度です。多くの予備校で分割払いにも対応しているため、まとまった金額を一度に用意する必要はありません。

Q: いつから勉強を始めるべきですか?

一般的には、試験の1年前から始める方が多いです。ただし、社会人は勉強時間が限られるため、余裕をもって1年〜1年半前に始めるのが理想です。短期集中で半年という方もいますが、仕事との両立を考えるとゆとりを持ったスケジュールが安心です。


まとめ

この記事では、社会人向けの公務員予備校おすすめ5社を比較しました。

  • スタディング — 費用を抑えたい人に。約5万円台〜でスマホ学習
  • EYE — サポート重視の人に。面接対策が回数無制限
  • LEC — 大手の安心感と面接情報データベースが強み
  • クレアール — 効率重視で短期合格を目指す人に
  • TAC — 通学して集中的に学びたい人に

市役所への転職は、人生の大きな決断です。だからこそ、しっかりした準備をして臨んでほしいと思います。

まずは気になる予備校の資料請求から始めてみてください。パンフレットを見比べるだけでも、自分に合った予備校が見えてきます。

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