- 公務員試験はいつあるのか知りたい
- 志望する市が何日程か分からない
- 働きながら日程に間に合うか不安
公務員試験の日程はいつなのか、働きながら受ける予定の方ほど早めに知っておきたいところです。
結論、公務員試験の一次試験は、国家公務員や県庁が3月〜6月、市役所が6月・7月・9月の統一実施日に集まっています。
市役所はA日程=6月第3日曜・B日程=7月第2日曜・C日程=9月第3日曜で、2026年度(令和8年度)は6月21日・7月12日・9月20日でした。
2021年度以降は曜日までほぼ同じ型が続いており、この型が続いた場合、2027年度は6月20日・7月11日・9月19日ごろが目安です(公式発表前)。
型が分かれば、翌年度の受験案内が出る前から、申込や休みの予定を逆算できます。
この記事では、現役の市役所職員である私が、2026年度の実績と2021年度以降の実施日をもとに日程の全体像を整理しました。
志望する市の日程の調べ方と、社会人が仕事を休む日まで含めた逆算表もあわせて紹介します。

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公務員試験の日程はいつ?全体像

公務員試験は、1年の中で試験が集中する時期がほぼ決まっています。
ここでは、国家・県庁・市役所の一次試験がいつ行われるのかを、2026年度の実績をもとに全体像として整理します。
申込の時期もあわせて押さえておくと、準備の順番が決めやすくなるはずです。
最後に、主な試験の一次試験日と申込期間を、見比べやすいよう1つの表にまとめました。
春〜初夏は国家・県庁が中心

公務員試験って、結局いつごろに集中しているのですか?



春から初夏にかけて、国家公務員と県庁の試験が続きます。
公務員試験の一次試験は春〜初夏に国家・県庁の試験が集中しています。
国家公務員の試験は全国一斉に、県庁などの地方上級は全国の統一実施日に行われるためです。
2026年度の実績では、国家総合職が3月15日、国家一般職が5月31日に一次試験を行いました。
県庁や政令指定都市の地方上級は、全国の統一実施日である6月21日に実施されています。
東京23区の職員を採用する特別区Ⅰ類も、春試験は4月19日と春の時期でした。
地方公務員の試験日程を調べる場合も、まずこの春〜初夏の山を押さえると全体が見えやすくなります。
つまり「公務員試験はいつ?」への1つ目の答えは、3月〜6月に続く春〜初夏の山です。
秋は市役所C日程と追加募集



春の試験に間に合わなかったら、その年はもう受けられないのですか?



秋にも、市役所のC日程や追加の募集が残っています。
秋にも市役所のC日程と追加募集という受験の機会があります。
市役所試験の統一実施日には、6月・7月だけでなく9月の日程も設けられているためです。
2026年度は、市役所のC日程が9月20日、特別区Ⅰ類の秋試験が9月13日に行われました。
実務教育出版によると、最近は早期枠や選考枠など、秋以降に追加で募集する自治体もあるそうです。
追加募集の有無や時期は自治体ごとに異なるため、志望先の採用ページをこまめに確かめておくと安心です。
民間企業などでの職務経験を条件にする経験者採用については、公務員の経験者採用の試験内容と倍率で詳しく解説しました。
春に間に合わない社会人でも、秋の日程を狙えば同じ年度のうちに挑戦できます。
申込は試験の約1〜2か月前



申込は、いつごろから準備しておけばよいのでしょうか?



多くの試験は、一次試験の1〜2か月ほど前に受付が始まります。
公務員試験の申込は、一次試験の約1〜2か月前に受付が始まるものが多いです。
受付期間は2週間〜1か月ほどと短く、締め切りを過ぎると受験そのものができません。
たとえば2026年度の地方上級は、4月下旬〜5月下旬に申込を受け付け、6月21日に一次試験を行いました。
特別区Ⅰ類の秋試験は、7月16日〜7月30日の受付で、9月13日が一次試験でした。
一方、国家一般職は2月19日〜3月23日が受付で、一次試験の3か月ほど前に申込が始まる点に注意が必要です。
次年度の受験案内は、例年12月ごろから順次公表されます(実務教育出版)。
申込の時期を逃さないためにも、受験案内が出たら受付期間をカレンダーに書き込むことが大切です。
主な試験の2026年度の日程を、表にまとめました。
| 試験 | 一次試験日 | 申込期間 |
|---|---|---|
| 国家総合職 | 3月15日(日) | 2月2日〜2月24日 |
| 国家一般職 | 5月31日(日) | 2月19日〜3月23日 |
| 特別区Ⅰ類(春) | 4月19日(日) | 3月6日〜3月23日 |
| 特別区Ⅰ類(秋) | 9月13日(日) | 7月16日〜7月30日 |
| 地方上級 | 6月21日(日) | 4月下旬〜5月下旬 |
| 市役所A日程 | 6月21日(日) | 市ごとに異なる |
| 市役所B日程 | 7月12日(日) | 市ごとに異なる |
| 市役所C日程 | 9月20日(日) | 市ごとに異なる |
※大卒程度(行政)の2026年度の実績で、実務教育出版「公務員試験の年間スケジュール」(2026年7月29日公開)をもとに作成しました(2026年9月時点)。
日程は年度ごとに変わるため、志望先の公式の受験案内で必ず確認してください。
市役所試験のA・B・C日程


市役所の大卒程度の試験は、多くの市が同じ日にそろえて一次試験を行います。
ここでは、A・B・C日程がそれぞれ何月の何曜日に行われてきたのかを、2021〜2026年度の実施日から「型」として示します。
型を知っておけば、翌年度の日程が発表される前でも、おおよその予定を立てられるはずです。
年度ごとの実施日は、この章の最後に表で一覧にしました。
A日程は6月第3日曜



市役所のA日程は、毎年いつごろ行われるのですか?



2021年度以降は、6月の第3日曜日に行われています。
市役所のA日程は6月の第3日曜日に行われるのが、2021年度以降の型です。
A日程は、県庁や政令指定都市の地方上級と同じ統一実施日に組まれているためです。
2021〜2026年度の実施日は、6月20日・6月19日・6月18日・6月16日・6月15日・6月21日でした。
カレンダーで照らし合わせると、6年すべてが6月の第3日曜日に当たります。
統一日で試験をする県庁とA日程の市役所は一次試験が同じ日のため、同じ年度に両方を受けることはできません。
地方上級の日程を調べている方も、この「6月第3日曜」を覚えておけば市役所A日程の時期が同時に分かります。
A日程を受けるなら、6月の第3日曜日から逆算して準備を組み立てるのが基本です。
B日程は7月第2日曜



B日程は、A日程とどれくらい離れているのですか?



A日程の3〜4週間後、7月の第2日曜日が2021年度以降の型です。
市役所のB日程は7月の第2日曜日に行われるのが、2021年度以降の型です。
確認できた2021〜2023年度と2025・2026年度の実施日が、すべて7月の第2日曜日に当たっていたためです。
実施日は、7月11日・7月10日・7月9日・7月13日・7月12日でした。
2024年度のB日程は、今回参照した出典で日付を確認できなかったため、表では「—」としています。
A日程との間は3〜4週間ほどしかありません。
両方を受けるなら、A日程が終わったらすぐにB日程へ気持ちを切り替える必要があります。
B日程で試験をする市の数は年度や地域によって変わるため、志望先の受験案内で個別に確かめましょう。
7月の第2日曜日を目安にしながら、B日程の市を併願先の候補として検討してみてください。
C日程は9月第3日曜で最多



C日程は9月下旬と聞いたのですが、本当ですか?



確認できた2021年度以降の実施日は、すべて9月の第3日曜日に当たっています。
市役所のC日程は9月の第3日曜日で、実施する市がもっとも多い日程です。
実務教育出版も、9月のC日程で試験を行う市がもっとも多いと紹介しています。
2021〜2023年度と2025・2026年度の実施日は、9月19日・9月18日・9月17日・9月21日・9月20日でした。
検索結果の要約などでは「9月下旬」と書かれることもありますが、実績は9月17日〜21日の範囲に収まっています。
第3日曜日は年によって中旬に当たるため、「下旬」と思い込むと準備の見通しがずれるおそれがあります。
なお、10月に行うD日程や、統一日と異なる独自の日程で試験を行う市もあります(公務員試験総合ガイド)。
市役所の試験ごとの倍率は、公務員試験の倍率の最新データにまとめています。
市役所を本命にする社会人は、まず9月の第3日曜日を軸に1年の計画を立てると考えやすくなります。
A・B・C日程の実施日の推移を、表にまとめました。
| 年度 | A日程 | B日程 | C日程 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 6月20日 | 7月11日 | 9月19日 |
| 2022年度 | 6月19日 | 7月10日 | 9月18日 |
| 2023年度 | 6月18日 | 7月9日 | 9月17日 |
| 2024年度 | 6月16日 | — | — |
| 2025年度 | 6月15日 | 7月13日 | 9月21日 |
| 2026年度 | 6月21日 | 7月12日 | 9月20日 |
| 型 | 6月第3日曜 | 7月第2日曜 | 9月第3日曜 |
※2021〜2024年度は公務員試験総合ガイド、2025・2026年度は実務教育出版の公表をもとに作成しました(2026年9月時点)。
※2024年度のB・C日程は、確認できた出典がないため「—」としています。
2021年度以降の型が続いた場合、2027年度(令和9年度)はA日程が6月20日・B日程が7月11日・C日程が9月19日ごろになりますが、公式発表前の目安にすぎません。
確定した日程は、志望先の公式の受験案内で必ず確認してください。
志望する市の日程の調べ方


一覧サイトは便利ですが、最終的に頼れるのは志望先の市が出す受験案内です。
ここでは、自分が受けたい市が何日程で試験をするのかを確かめる手順と、日程が違う市どうしを組み合わせる考え方を紹介します。
統一日とは別の日程を組む自治体や、受験日を選べる方式にも触れておきます。
一覧で探すより早く確かな情報にたどり着けるので、志望先が決まっている方から試してみてください。
前年度の受験案内を見る



志望している市がC日程かどうかは、どこで分かりますか?



市の公式サイトにある、前年度の受験案内がいちばん確かです。
志望する市の日程は、前年度の受験案内で確かめるのがもっとも確実な方法でしょう。
今年度の受験案内が公表される前の時期でも、前年度の一次試験日が分かれば見通しを立てやすいためです。
手順は、市の公式サイトで「職員採用」や「採用試験」のページを開き、前年度の大卒程度(行政)の受験案内を探すだけです。
受験案内には、一次試験日・申込期間・試験の内容がまとめて載っています。
「市役所 C日程 どこ」と一覧を探すより、志望先を先に決めて1市ずつ確かめる方が、見落としを防ぐ近道です。
志望先の選び方から迷っている方は、公務員試験の自治体研究で本命を絞る方法を先に読むと進めやすくなります。
前年度の日程区分がそのまま続くとは限りませんが、受験案内を1つ確かめるだけでも見通しはかなり具体的になるでしょう。
独自日程・SPI方式の市



どの市も、A・B・C日程のどれかで試験をするのですか?



独自の日程を組む自治体や、受験日を選べる方式もあります。
すべての自治体が統一日に試験をするわけではなく、独自日程やSPI方式の市もあります。
統一実施日とは別に試験日を決めたり、民間企業と同じような適性検査を使ったりする自治体があるためです。
地方上級では、東京都・特別区・北海道・愛知県・大阪府・名古屋市・堺市が、統一実施日と異なる独自の日程で試験を行っています(実務教育出版)。
また、テストセンター方式の試験では、決められた期間の中から受験日を自分で選べる場合があります。
SPIやSCOAといった方式の違いは、公務員のSPI方式・テストセンターの仕組みで詳しく解説しました。
志望先がどの形式かで日程の組み方が変わるため、受験案内では試験日と方式をあわせて確認しておくと安心です。
日程が違えば併願できる



A日程とC日程の市を、両方受けることはできますか?



試験日が重ならなければ、併願できます。
試験日が重ならない限り、日程の違う市は併願できます。
A・B・C日程はそれぞれ別の日曜日に行われ、日程区分が違えば同じ年度に複数の市を受けられるからです。
公務員試験総合ガイドでも、日程が重ならない限り併願が可能だと説明されています。
反対に、同じ日に試験がある市どうしは、どちらか1つしか受けられません。
たとえば、A日程の市とC日程の市を組み合わせれば、6月と9月の2回、一次試験に挑戦できます。
日程がかぶったときは、通いやすさや仕事内容など、自分が優先したい条件で1つに絞ることになります。
なお、受験できる年齢の上限は市によって異なるため、公務員試験の年齢制限と社会人の上限もあわせて確認してください。
日程と受験資格の両方を確かめたうえで、併願の組み合わせを決めていきましょう。
社会人の逆算スケジュール


働きながら受ける場合、勉強時間だけでなく、申込・一次試験・面接のために仕事を休む日まで先に決めておく必要があります。
ここでは、多くの市が実施するC日程(9月)を例に、1年前からの逆算表を示します。
表のあとには、在職中に受ける人が休みを確保するときの注意点をまとめました。
最後に、私自身が在職中に受けたときの日程も紹介します。
C日程から1年で逆算



社会人は、いつから準備を始めればよいのですか?



C日程を本命にするなら、前年の秋が起点の目安です。
C日程を本命にする社会人の公務員試験のスケジュールは、前年の秋から1年で逆算すると組み立てやすくなります。
一次試験の日だけを見ていると、申込や面接のための休みの手配が後回しになりやすいためです。
前年の秋に志望する市と日程区分を確かめ、冬は受験案内の公表を待ちながら勉強を進めます。
春〜夏は、受験案内が出たら内容を確かめて申込を済ませ、9月の第3日曜日に一次試験を受けます。
一次試験を通過すると、10月以降は面接などの二次試験に進みます(時期は市によって異なります)。
必要な勉強時間は、市役所試験に必要な勉強時間の目安にまとめています。
何を優先して勉強するかという軸は、社会人が働きながら市役所試験に合格する方法で解説しました。
C日程を本命にした1年間の流れを、表にしました。
| 時期 | やること | 休む日の目安 | 確認先 |
|---|---|---|---|
| 前年10〜11月 | 志望する市と日程区分を決める | なし | 市の職員採用ページ |
| 前年12月〜3月 | 受験案内の公表を待ちつつ勉強を進める | なし | 市の公式サイト |
| 4月〜6月ごろ | 受験案内が出たら試験内容と受付期間を確認 | なし | 受験案内 |
| 7月〜8月ごろ | 受付期間内に申込を済ませる | 申込方法による | 受験案内 |
| 9月第3日曜 | 一次試験(C日程)を受ける | 日曜のため原則不要 | 受験票 |
| 10月以降 | 面接などの二次試験を受ける | 平日なら有給・時間休 | 一次試験の結果通知 |
※C日程を本命にした場合の一例で、申込期間や二次試験の時期は市によって異なります。
講座選びで迷っている方は、クレアール公務員講座の評判と社会人向けの本音レビューで受講者目線の評価をまとめています。
まずはC日程の9月から1年さかのぼり、月ごとの予定を1枚の表に落とし込んでみてください。
申込と面接で休む日を確保



面接の日は、仕事を休まないといけないのですか?



平日に行われる場合があるので、早めに休みの手配を考えておきましょう。
在職中に受ける人は、面接などで平日に休む日を早めに確保しておくことが大切です。
A・B・C日程の一次試験は日曜日に行われる一方で、二次試験の面接は平日に組まれる場合があるためです。
有給をまとめて取りにくい職場なら、時間単位で取れる有給の制度があるかを就業規則で確かめておくと、選択肢が広がります。
申込の受付期間は2週間〜1か月ほどと短いため、書類や写真の準備は週末のうちに済ませておくと慌てずに済みます。
受験を職場に伝えるかどうかは人それぞれなので、休みの申請の仕方もあわせて考えておきましょう。
面接当日の流れや持ち物は、公務員面接の当日の流れと持ち物で確認できます。
一次試験の日だけでなく面接の日まで見越して休みを確保することが、働きながら受ける人の日程づくりの要です。
働きながら受けた私の日程



実際に働きながら受けた人は、どうやって休みを取っていたのですか?



1日まるごとではなく、時間単位で休む方法もあります。
私が民間企業に在籍しながら市役所を受けたのは、6月のA日程でした。
在職中の受験とその対応には、時間休(時間単位で取る有給)を使いました。
時間休なら、1日まるごと休まなくても、必要な時間だけ職場を離れられるためです。
A日程は6月の第3日曜日なので、C日程を本命にする場合よりも、準備の締め切りが3か月ほど早くなります。
そのため、春の早い時期から受験案内の公表に目を配り、申込の受付期間を逃さないようにする必要があります。
時間単位の有給は、勤務先に制度がある場合に使えるものなので、利用できるかを就業規則で確かめておくと安心です。
1日単位の有給だけで考えるより、時間休も組み合わせる前提で予定を立てると、在職中の受験は進めやすくなるでしょう。
私の場合はA日程でしたが、これから受ける方は、A・B・C日程のどれを本命にするかを先に決めてから逆算してみてください。
試験日から逆算して講座を選びたい方は、クレアールの無料資料で講座の費用と学習期間の目安を確かめられます。
\ 費用と期間が資料で分かる /
よくある質問


最後に、検索で一緒に調べられている質問に答えます。
ここでは、検索結果の「他の人はこちらも質問」に出てくる設問を優先して取り上げます。
日程の数字は本文の表と同じく、2026年9月時点で確認できた実績です。
合格発表や勉強時間のように別の記事で詳しく扱っている話題は、要点だけ答えてリンク先へご案内します。
気になる質問だけを拾い読みしてください。
- 市役所の試験は年に何回ありますか?
-
統一実施日で見ると、市役所の大卒程度の試験はA・B・C日程の年3回です。
ただし、1つの市が3回とも試験を行うわけではなく、大部分の市はいずれか1つの日程で実施します。
このほかに、10月のD日程や独自の日程、秋以降の追加募集を行う市もあります。
- 公務員試験は1年に何回ありますか?
-
多くの試験は種類ごとに年1回ですが、特別区Ⅰ類のように春と秋の2回行う試験もあります。
日程が重ならない試験を組み合わせれば、同じ年度に何度も受験できます。
- 2026年度の地方公務員試験の日程は?
-
2026年度(令和8年度)は、地方上級と市役所A日程が6月21日、B日程が7月12日、C日程が9月20日に行われました。
特別区Ⅰ類は、春試験が4月19日、秋試験が9月13日です。
いずれも実務教育出版の公表にもとづく2026年9月時点の情報のため、最新の日程は志望先の受験案内で確認してください。
- 公務員試験の日程がかぶったらどうすればいいですか?
-
同じ日に行われる試験は、どちらか1つしか受けられません。
通いやすさや仕事内容など、自分が優先したい条件で1つに絞りましょう。
日程区分の違う市を組み合わせる考え方は、本文の「日程が違えば併願できる」で解説しています。
- 社会人はいつから準備を始めればいいですか?
-
C日程を本命にする場合は、前年の秋に志望する市と日程区分を決め、そこから逆算して準備を進める方法が考えやすいです。
勉強を始める時期の目安は、市役所試験の勉強時間の目安と教養試験のみの受け方で解説しています。
- 公務員試験の合格発表はいつですか?
-
2026年度の地方上級の場合、一次試験の合格発表は7月上旬、最終合格の発表は8月下旬でした(実務教育出版)。
結果が届くまでの流れや、通知が遅いときの考え方は公務員面接の結果が届く時期と通知が遅い理由で詳しく解説しています。
まとめ|型を知って逆算する


ここまでの内容を、受験計画に使える形で整理します。
結論、公務員試験の日程のうち市役所のA・B・C日程は、2021年度以降ほぼ同じ曜日の型が続いているため、1年前から逆算できます。
国家・県庁の試験は春〜初夏に集中し、市役所はA・B・C日程の統一実施日に多くの市が試験を行うのが基本の形です。
とくに市役所のC日程は9月の第3日曜日で、実施する市がもっとも多い日程です。
最終的な日付は、志望先の公式の受験案内で必ず確かめてください。
- 試験は春〜初夏と秋に集中する
- 市役所はA・B・C日程の曜日に型がある
- C日程(9月第3日曜)が最も多い
- 志望市の受験案内で最終確認する
- 社会人は休む日まで含めて1年前から逆算
「今から間に合うのか」と迷うなら、まず次の試験日までの月数を数えるところから始めてみてください。
日程が決まれば何をいつまでに終えるかが見えてくるので、迷う時間は自然と減っていきます。
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